コードよりも大切?いろいろなギターの奏法を紹介! 後編
こんにちは!
ギターを初めてだいたい5年のふみやです!
今回は前回に続き、
コードよりも大事な、
ギターの奏法を紹介します!
そもそも、
なぜコードよりも大事と言えるのか、、
それは、
コードはただの音の組み合わせ
でしかないからです
たとえ、
そのコードを奏でられたとしても、
次のコードに繋げて弾けなければ
曲は弾けませんよね
曲を弾くためにまずは、
右手のストロークの合間に
指の形を変える
訓練をすることが大事です。
右手のストロークの合間に
弦の押さえ方を変えて
次のコードを奏でる
という手順を
わざわざ複雑なコードで練習しても
時間がかかるだけです
まずは、
練習しなくても弾ける
簡単なコードや単音で
練習しましょう!
今回紹介する
カッティングという奏法は
音と音の繋ぎ目の練習で活用できるので
参考にしてみてください!
3.カッティング
名前の通り、
音をカットする(切る、きざむ)奏法です!
方法としては、
弾きたい音をジャカジャカ弾いてる間に
全弦ミュートのチャカッという音を挟んで
ジャン チャカ ジャン チャカ
というようにリズムを刻みます
このカッティングをする為にも、
前回お話ししたミュートが
鍵になってきます
このカッティングができるようになると、
自分でリズムを刻めるようになり、
格段にギターが楽しくなります!
さらに、
音と音の繋ぎ目で
カッティングを挟むことで、
次の音へスムーズに移ることができます!
複雑で難しいコードを
連続で引かないといけないときとかにも
指を準備する時間を
伸ばすために
カッティングを挟んで
誤魔化したりできます笑
ギターが上達してくると、
リズムを掴みにくい曲を
弾くことがあるかもしれませんが、
そんな時にも、
リズム感をキープするために
カッティングを挟んだりします!
などなど、
カッティングは
いろいろな場面で使えます!
これまで紹介した、
カッティングとオクターブ奏法
両方とも、最初に紹介した
ミュートが鍵になります!
どれだけレベルが上がっても
重要になってくるので、
ぜひミュートから練習してみてください!
では!!