コードよりも大切？いろいろなギターの奏法を紹介！ 前編

こんにちは！

ギターを初めてだいたい5年のふみやです！

今回は、

コードよりも重要と言っても

過言ではない

大事な奏法を紹介します！

これから紹介する奏法は、

コードを弾くときにも

重要な技術になりますので、

ぜひ参考にしてみてください！

1.ミュート

これは、奏法と言うよりは

ギターの特性かも知れません

ギターの弦を押すのではなく、

触れることで音を消す技術です。

試しに、

左手でギターの弦に

触れるぐらい軽く握って、

右手でピッキングしてみてください

音が鳴らないですよね

これがミュートです！

その他の奏法でも重要になってくるので、

この感覚を覚えておいてください！

2.オクターブ奏法

この奏法は、

実際に僕がコードよりも早く

弾けるようになったものです！

完全感覚Dreamerのイントロも

オクターブ奏法です！

このように、

人差し指と小指(薬指でも弾けます)

で1オクターブ離れた同じ音を弾きます。

ここで鳴らしたいのは2音だけなのですが、

そのまま押さえるだけでは、

他の弦も鳴ってしまいますよね

ここで

先程お話しした

ミュートが大事になってきます。

鳴らしたくない弦だけをミュートするのです。

上の写真で言うと、

残りの中指と薬指で

1〜6弦全てに触れて

ミュートしているのがわかると思います、

押さえてる弦は

他の弦よりも沈んでいるので、

押さえていない弦だけ

ミュートできるのです！

実は、

ギターって思った以上に

鳴らしたくない音まで

鳴ってしまう楽器で、

上達すればするほど

音を鳴らすよりも、

音を消すことが大事になってきます

そして、

このオクターブ奏法は

多くの曲で使われていて、

しかも

コードよりもカッコいい音なのに、

比較的簡単に弾けるようになるので、

ぜひ練習してみてください！

次の記事でも、ギターの奏法を紹介します！

では！！